EMS プッシュ通知

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EMS プッシュ通知メッセージを使用すると、EMS サーバー内の多数の登録済みデバイスに非常に簡単にメッセージを送信することができます。 デバイスにインストールされた EMS プッシュ クライアント アプリケーションそれぞれに対して、1 つの EMS インストールEMS サーバーに登録されます。

EMS サーバー登録されたデバイスEMS プッシュ通知メッセージを送信することで、簡単にユーザーに情報を伝えることができます。

EMS プッシュ通知メッセージの送信

EMS サーバーでは、EMS サーバー登録されたデバイスにカスタム メッセージを含むプッシュ通知を送信する機能を提供しています。

TBackendPush コンポーネントを使用すると、プッシュ通知メッセージの送信やブロードキャストを行うことができます。

EMS プッシュ メッセージの送信先

プッシュ メッセージは、ブロードキャストすることも、デバイスがサブスクライブされたチャネルに送信することも、特定のデバイスだけに送信することも可能です。

EMS プッシュ通知メッセージの送信先デバイスを選択してください。

EMS プッシュ メッセージのペイロード

TPushData 型を使用して EMS プッシュ メッセージのペイロードを指定し、そのメッセージを登録デバイス送信することができます。 次のようなペイロードの JSON メッセージを作成することもできます。

{
  "message":"EMS Push notification message"
}

EMS プッシュ メッセージ ペイロードをカスタマイズする

EMS では、送信先デバイスの種類に応じて EMS プッシュ メッセージをカスタマイズすることができます。

  • aps: iOS デバイスのプッシュ通知メッセージ用のカスタム設定です。
    • aps.alert: iOS デバイス向けの通知のテキスト メッセージ本体です。
    • aps.badge: iOS アプリケーション アイコンに表示されるバッジ数の数値です。
  • gcm: Android デバイスのプッシュ通知メッセージ用のカスタム設定です。
    • gcm.title: Android デバイス向けの通知のタイトルです。
    • gcm.message: Android デバイス向けの通知のテキスト メッセージ本体です。


メモ: テキスト メッセージ本体をカスタマイズすると、受信した通知のテキスト メッセージとしてこのテキストが表示されます。
{  
   "message":"EMS Push notification message",
   "aps":{  
      "alert":"iOS Alert message",
      "badge":"45"
   },
   "gcm":{  
      "message":"GCM message",
      "title":"GCM title"
   }
}


メモ: ペイロード構造に従って設定することをお勧めします。ペイロード構造は、iOS デバイスの場合は Apple プッシュ通知サービス(APN)に、Android デバイスの場合は Google クラウド メッセージング(GCM)に記載されています。

EMS プッシュ通知を送信するための EMS サーバーの要件

EMS サーバー登録されたデバイスに EMS プッシュ通知メッセージを送信するには、EMS サーバーが動作するシステムに OpenSSL ライブラリをインストールする必要があります。

メモ: EMS サーバーのターゲット プラットフォームに応じて、32 ビットまたは 64 ビットの OpenSSL バイナリをインストールする必要があります。

OpenSSL ライブラリをインストールしないまま EMS サーバーを使用して登録済みデバイスにプッシュ通知メッセージを送信すると、EMS サーバーでエラー例外が発生し、EMS サーバー ウィンドウのログに以下のメッセージが表示されます。

{"Error":{"Type":"Other","Exception":"EIdOSSLCouldNotLoadSSLLibrary","Message":"Could not load SSL library.","Thread":5576}}

関連トピック

登録済みデバイスへの EMS プッシュ通知メッセージの送信を有効にするには、次のトピックが参考になります。

関連項目