永続リスト

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永続リストは、フォーム ファイルに保存することができます。このため、永続リストは、コンポーネントで published 指定のプロパティの型としてよく使用されます。このリストには、設計時に項目を追加できます。それらの項目はオブジェクトと一緒に保存されるため、それらを使用するコンポーネントが実行時にメモリに読み込まれると、項目もメモリに復元されます。永続リストには、主に、文字列リストとコレクションの 2 種類があります。

文字列リストの例としては、TStringListTHashedStringList があります。文字列リストには、その名のとおり、文字列が格納されます。<名前>=<値> という形式の文字列を特にサポートしているため、名前に関連付けられている値を検索することができます。さらに、ほとんどの文字列リストでは、リスト内の各文字列にオブジェクトを関連付けることもできます。文字列リストの詳細については、「文字列リストの操作」を参照してください。

コレクションは TCollection クラスから派生します。TCollection の下位クラスはそれぞれ、特定の項目クラス(TCollectionItem の下位クラス)の管理に特化しています。コレクションでは、よくあるリスト操作の多くをサポートしています。コレクションはすべて、published 指定のプロパティの型になるように設計されています。また、多くのコレクションは、それらのコレクションを使用してプロパティのいずれかを実装しているオブジェクトと無関係に機能することはできません。コレクションを値とするプロパティの場合は、設計時にコレクション エディタを使用して、項目の追加、削除、再配置を行うことができます。コレクション エディタは、コレクションを操作するための共通のユーザー インターフェイスとなります。

関連項目