アプリケーション開発用にサポートされている Android デバイス

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Android のソフトウェア要件

Appmethod では、Android オペレーティング システムの以下のバージョンを搭載した ARMv7 デバイスでの開発をサポートしています。

Android OS の名前 Android OS のバージョン API レベル

Android L(Lollipop)

Android 5

API レベル 21

KitKat

Android 4.4

API レベル 19

Jelly Bean

Android 4.1.x、4.2.x、4.3.x

API レベル 16、17、18

Ice Cream Sandwich

Android 4.0.3 および 4.0.4

API レベル 15

メモ: Appmethod では以下をサポートしていません。
  • Honeycomb(Android 3.x)
  • Gingerbread(Android 2.3.3 ~ 2.3.7)
  • Tegra 2 搭載デバイス(NEON のサポートが必須)

Android のハードウェア要件

ほとんどの Android ハードウェアがサポートされています。具体的な要件には以下のものがあります。

Appmethod では、できる限り多くのデバイスで最善のパフォーマンスを得られるよう、最も一般的な CPU アーキテクチャを対象としています。

詳細: ARM 命令 CPU は、さまざまなメーカーによって、異なる仕様セットに沿って作成されています。ARM は、モバイル ハードウェアで主流となっている技術です。ARMv7 命令セット(コア)では、CPU で使用するマイクロアーキテクチャが仕様化されています。ARMv7 命令を実装した CPU のファミリを、Cortex-A シリーズと呼びます。これらの CPU のほとんどには、NEON 技術も含まれています。一部の Android デバイスでは、NEON 技術ではなく Intel ATOM アーキテクチャを使用していますが、これは FireMonkey と非互換です。 Appmethod アプリケーションの要件にこの特定の CPU アーキテクチャが含まれているのは、Appmethod では最善のパフォーマンスを得るためにマシン コードまでコンパイルするためです。これは、Java で開発され、Dalvik バイト コードにコンパイルされて Dalvik 仮想マシンで実行される、他の Android アプリケーションとは異なっています。 ほとんどの Android デバイスには GPU(グラフィックス処理装置)が搭載されています。一般的に、この GPU は SoC(System-on-a-Chip)構成で CPU と一緒に 1 つのチップ上にまとめられます。これらの構成をすべてサポートする必要があります。

Android デバイスのサポート状況の確認

SysCheck ユーティリティを使用すると、システムの互換性を簡単にすばやく確認することができます。必要な機能がデバイスに備わっているかどうかが不確かな場合には、Google Play ストアで SysCheck を入手し(https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ss.syscheck&hl=en)、デバイス上で実行することができます。SysCheck は、無料で、広告がなく、実行するのに特別な権限も必要ありません。

次のような画面が表示されます。

Syscheck.png

SysCheck では、デバイスでサポートされている CPU 機能に関する正確な情報を知ることができます。具体的に言うと、SysCheck では、考えられるすべての CPU 機能の一覧とそれらの機能の定義を表示し、それぞれの機能がデバイスでサポートされているかどうかを示します。

以下を確認してください。

  • ARM CPU が ARMv7 である
  • OS バージョンが上記(またはそれ以降)である
  • NEON が yes となっている

その場合には、デバイスは正しく動作します。

なぜ SysCheck を使用するのでしょうか。アプリケーションの中には、特定のチップセットでのみ動作可能なものもあれば、正常に動作するのに NEON サポートが必要なものもあるかもしれません。今ではお使いのデバイスを検査できるので、他のアプリケーションを購入するかどうかの判断を行うのに必要な情報が容易に手に入ります。

さらに、NEON に依存する Android アプリケーションを開発している場合は、ユーザーのデバイスで NEON がサポートされているかどうかがアプリケーションの購入前にわかるように、ユーザーをこの SysCheck に注目させるとよいでしょう。これにより、ユーザーを当惑させたり、ユーザーから返品を要求されることが少なくなります。



関連項目