System.SysUtils.Exception.CreateResFmtHelp

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Object Pascal

constructor CreateResFmtHelp(ResStringRec: PResStringRec; const Args: array of const;  AHelpContext: Integer); {$IFNDEF NEXTGEN} overload; {$ENDIF !NEXTGEN}
constructor CreateResFmtHelp(Ident: NativeUInt; const Args: array of const;  AHelpContext: Integer); overload;

プロパティ

種類 可視性 ソース ユニット
constructor public System.SysUtils.pas System.SysUtils Exception

説明

ヘルプコンテキスト ID とアプリケーションのリソースから読み込んだ書式付きメッセージ文字列を持つ例外のインスタンスを作成します。

CreateResFmtHelp メソッドを呼び出すと,次の値を持つ例外を作成できます。

1 アプリケーションのリソースから読み込まれ,追加情報で書式化されたメッセージ文字列

2 ヘルプコンテキスト ID

リソースは,コンパイル時に実行可能なアプリケーションにバインドされますが,設計時は個別のリソースファイルに置かれます。Ident は,リソースファイルに指定されているリソース固有の ID です。Ident パラメータに無効なリソース ID が指定されている場合には,CreateResFmt は空のメッセージ文字列を作成します。

ResStringRec は,リソースの文字列に対するポインタです。構文は,次のとおりです。



resourcestring sMyNewErrorMessage = 'Illegal value: %s';
const IDH_MYNEWERROR: Integer = 30000;
...
Exception.CreateResFmt(@sMyNewErrorMessage, [-1], IDH_MYNEWERROR);



Args は定数の配列です。次のように処理されます。

1 文字列に埋め込まれた書式指定子にしたがって書式化する

2 メッセージ文字列に挿入する

CreateResFmtHelp メソッドは,Format 関数を呼び出して,Args の値でメッセージ文字列を変換します。

AHelpContext パラメータは,例外に対する状況感知型のヘルプ ID を指定する整数です。

関連項目