レイアウトを使用して拡大/縮小効果を作成する

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チュートリアル:FireMonkey レイアウトを使用する への移動

このチュートリアルでは、FireMonkey レイアウトを使用して一連のボタンを同じ倍率で拡大/縮小する方法を実例で説明します。

  1. 前のチュートリアルで作成したフォームに、TScaledLayoutTTrackBar を追加します。
  2. オブジェクト インスペクタで以下の変更を行います。
    • トラック バーに対して:
      • AlignMostBottom に設定。
      • Max プロパティを 2 に設定。
      • Frequency プロパティを 0.01 に設定。
    • 拡大/縮小レイアウトについては、AlignCenter に設定。
  3. [構造]ビューで、すべてのレイアウトを選択します(Ctrl キーを押しながら各レイアウトをクリックします)。
  4. それらのレイアウトを TScaledLayout にドラッグ&ドロップします。
  5. フォーム デザイナで TScaledLayout をサイズ変更し、パターン全体が TScaledLayout に収まるようにします。 すべてのレイアウトを選択した上で、パターン全体を TScaledLayout 内の中央に配置します。

Pattern within scale layout.png

  1. オブジェクト インスペクタで、TScaledLayout の倍率を以下のように設定します:
    • Scale プロパティの座標を 0.5 に設定。
    • トラック バーの Value プロパティを 0.5 に設定。
  2. TTrackBar をダブルクリックして、OnChange イベント ハンドラをそれに追加します。
// Object Pascal version of the implementation
 procedure TForm1.TrackBar1Change(Sender: TObject);
begin
  ScaledLayout1.Scale.X:=TrackBar1.Value;
  ScaledLayout1.Scale.Y:=TrackBar1.Value;
end;
 // C++ version of the implementation
void __fastcall TForm3D1::TrackBar1Change(TObject *Sender)
{
      ScaledLayout1->Scale->X=TrackBar1->Value;
      ScaledLayout1->Scale->Y=TrackBar1->Value;
}
8. F9 キーを押して、プロジェクトを実行します。 結果は次のようになります。


Form for scale layout.png Form for scale layout2.png

ボタンは、拡大/縮小されても、無効にはなりません。 使用されている倍率にかかわらず、ボタンはアクティブなままです。

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関連項目